スラッシュ「ガンズ・アンド・ローゼズの新曲、出し続ける」

昨年、「ABSUЯD」と「Hard Skool」の2曲を発表したガンズ・アンド・ローゼズは、この先も新曲を公開し続けていく計画だという。
『Classic Rock』誌のインタビューで、ガンズ・アンド・ローゼズのニュー・アルバムについて問われたスラッシュは、こう答えた。「今すぐにでもガンズの新曲は出せるよ。俺ら多分、アルバムに相当する曲が完成するまで、(新曲を)リリースし続けるだろう。それで、(アルバムを)がっちりリリースする。クールだよ。俺は曲作りを楽しんでいる」
「ABSUЯD」と「Hard Skool」は、『Chinese Democracy』(2008年)制作時のセッションで誕生した曲のリワークだったが、1994年にリリースされた「Sympathy For The Devil」以降、スラッシュとダフ・マッケイガンがレコーディングに参加した初のシングルとなった。
ガンズ・アンド・ローゼズは2月25日、「ABSUЯD」と「Hard Skool」に「Don’t Cry」と「You’re Crazy」のライヴ・ヴァージョンを加えた4曲入りのEP『Hard Skool』をバンドのオフィシャル・ストア(Gnrmerch.com)限定でリリースする。
Slash on Guns N’ Roses’ past, present and future: “None of us were prepared for what it turned into” https://t.co/vWCBG7iJng
— Classic Rock Magazine (@ClassicRockMag) January 6, 2022
Ako Suzuki







