ポール・スタンレーとコリィ・テイラー、ザ・ビートルズの新ドキュメンタリーを絶賛

Photo by Ethan A. Russell (C) Apple Corps Ltd.
キッスのポール・スタンレーとスリップノットのコリィ・テイラーが、先月、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」より配信開始されたザ・ビートルズの新ドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:Get Back』を観て、その出来を絶賛した。
スタンレーは週末、こうつぶやいた。「WOW! The Beatles: Get Backを観終えたところだ。目からうろこ、喜び、驚き、敬虔。最後の最後まで彼らの素晴らしさは比類なきものだった。彼らの間の絆、魔法は凄くパワフルで、それが終わりを迎えるのを目にしていて、もっともっと、永遠に続いてくれたらよかったのにと思わされた。WOW」
ザ・ビートルズ・ファンのスタンレーは2014年2月9日、「50年前の今日、ザ・ビートルズがエド・サリヴァン・ショウで初めてプレイするのを見た。僕の人生が永遠に変わった」とつぶやいていた。
WOW! Just watched The Beatles: Get Back. Eye opening, joyous, astonishing and humbling. To the very end their brilliance was without equal. The chemistry and magic between them is so powerful that seeing it end made me wish that much more they could have gone on forever. WOW. pic.twitter.com/LvHzPQG5lf
— Paul Stanley (@PaulStanleyLive) December 20, 2021
50 years ago today I saw the Beatles make their debut playing on the Ed Sullivan Show and my life changed forever. pic.twitter.com/oJ4a4kMpoJ
— Paul Stanley (@PaulStanleyLive) February 10, 2014
また、同じく『ザ・ビートルズ:Get Back』を観たスリップノットのコリィ・テイラーは、HardDrive Radioのインタビューで、「これまで見てきたものの中で最も魅了された作品の1つ」「俺らが彼ら、特にあの時代の彼らについて知っていると思っていたことを覆すと同時に、俺らが知っていたことを補強した」と称賛している。
ディズニープラスのYouTubeチャンネルでは、現在、ピーター・ジャクソン監督がプロジェクトの経緯や作品への思いを語る特別映像を公開している。
Ako Suzuki







