アヴリル・ラヴィーン、トラヴィス・バーカーのレーベルと契約

アヴリル・ラヴィーンが、トラヴィス・バーカーのレーベルDTA Recordsと契約した。
アヴリルは水曜日(11月3日)、契約書にサインし、バーカーとシャンパンを開ける様子をSNSで公開し、DTA Records所属のアーティストとなったことを発表した。
また、来週(11月10日)、米トーク番組『The Late Late Show with James Corden』で、バーカーと共にニュー・シングルをパフォーマンスするという。
バーカーは2019年終わりに、Elektra Music Groupと提携しDTA Recordsを設立。翌年、最初のアーティストとしてTikTokerでシンガー・ソングライターのjxdnと契約を交わした。jxdnは今年7月、同レーベルよりファースト・アルバム『Tell Me About Tomorrow』をリリースしている。
Let’s fuck shit up! Just signed a record contract to Travis Barker’s record label DTA Records! Should I drop my first single next week ? pic.twitter.com/NNvwmqx7KI
— Avril Lavigne (@AvrilLavigne) November 3, 2021
Catch me and @travisbarker performing my first single on the @latelateshow with @JKCorden November 10th! pic.twitter.com/W88Y7rnnSy
— Avril Lavigne (@AvrilLavigne) November 4, 2021
アヴリルは今年2月、2019年リリースの『Head Above Water』に次ぐ新作が完成し、夏には発表する計画だと、インスタグラムのファンからのコメントに返信していた。契約を結んだことで、アルバムのリリースも近いと思われる。
彼女は先月終わり、バーカーがハロウィンに開催したストリーミング・コンサート<House Of Horrors>に出演していた。
Ako Suzuki







