リアム・ギャラガー、転落事故の怪我により週末の公演をキャンセル

Photo by Tom Beard
先週終わり、ヘリコプターから落下し負傷したリアム・ギャラガーが、北アイルランド・ベルファストで開催中の<Belsonic 2021>フェスティバルの一環で金曜日(9月24日)に開くはずだった公演を中止した。
リアムは先週末(18日)、「これを見てくれ、昨日の夜、ヘリコプターから落っこちた」と、擦り傷を負い、鼻をテーピングした姿をTwitterに投稿していた。痛々しいものの、冗談を飛ばしたり、「大丈夫だ」との言葉があったため、次の公演に支障はないと思われたが、鼻を怪我したため、歌えないそうだ。
リアムは火曜日(21日)、「今週末、ベルファストの公演をキャンセルしなくてはならず、もの凄く落ち込んでる。IOW(ワイト島)フェスティバルの後、事故があり、鼻を強打したため歌えない。医師から休養するよう言われた。チケットを持つみんなに謝罪する……公演は再調整する……埋め合わせはする」と、つぶやいた。公演は2022年6月24日に延期するという。
Absolutely gutted to cancel my Belfast show this weekend. I had an accident after IOW festival and have bust my nose so cant sing. The Doctors have told me to rest up. Apologies to all the people who has bought tickets.. the show is being rescheduled…i’ll make it up to ya. LG x pic.twitter.com/DNC1R8Ng1r
— Liam Gallagher (@liamgallagher) September 21, 2021
リアムは8月にライヴ活動を再開し、ベルファストでの公演は年内予定している最後のものだった。
Ako Suzuki







