ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』、坂東祐大による音楽集が発売決定

▲『Towako’s Diary – from “大豆田とわ子と三人の元夫”』
坂東祐大によるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の音楽集が6月9日(水)にリリースされる。
挿入歌「All The Same」は、脚本家・坂元裕二による書き下ろしの詞を英詞にして、現代ジャズシーンで活躍するグラミー賞ノミネート歌手グレッチェン・パーラト(Vo)が歌い、NYで活躍するBIGYUKI(Key)も参加した話題作。また、LEO今井(Vo)やマイカ・ルブテ(Vo)による挿入歌も収められる。
さらに、日本のジャズ界から須川崇志(B)と林正樹(Pf)と石若駿(Dr)によるBanksia Trio、クラシック界から鈴木大介(G)、そしてオーケストラは坂東主宰のEnsemble FOVEが参加。メインテーマの一部はSTUTSプロデュースの主題歌にもサンプリングされている。
坂東祐大と番組プロデューサー・佐野亜裕美からは、発売に向けて下記のコメントが届いている。

▲坂東祐大
by Shinryo Saeki
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■坂東祐大 コメント
坂元裕二さんの脚本から多くのインスピレーションをいただき、プロデューサーの佐野亜裕美さんとのクリエイティブで楽しい打ち合わせを重ねた結果、自分でも予想外の刺激的な音楽が次々に生まれました。
お馴染みのEnsemble FOVEはもちろん、グレッチェン・パーラト、BIGYUKI、マイカ・ルブテ、LEO今井、Banksia Trioをはじめとした素晴らしいミュージシャンの方々に参加していただき、大変豪華な音楽集になりました。
音楽を通し、皆さんにとわ子の日常を追体験していただけたら嬉しいです。
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■佐野亜裕美 コメント
今回、坂東さんにドラマの音楽をお願いすることになり、通常のドラマ作りでは考えられない、綿密で濃密でとても刺激的な打ち合わせを重ねました。
曲の断片ができてくるたびに脚本の坂元さんと小躍りしたり涙したりし、この音楽がかかるシーンを素晴らしいものにしたいという気持ちが制作の糧になっていました。
劇伴という枠組みを超えて、本当に素晴らしい曲がこれでもかというほどできあがり、幸せな気持ちでいっぱいです。
どうかこの曲が多くの皆様のもとに届きますように。
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■リリース情報
『Towako’s Diary – from “大豆田とわ子と三人の元夫”』
2021年6月9日(水)リリース
COCQ-85525/定価¥3,300
【収録情報】
・#まめ夫 序曲 ~「大豆田とわ子と三人の元夫」※メインテーマ
(作曲:坂東祐大)
・Ils parlent de moi feat. マイカ・ルブテ
(作曲:坂東祐大 原詞:坂元裕二 仏詞:マイカ・ルブテ)
・Attachments feat. LEO今井
(作曲:坂東祐大 作詞:LEO今井)
・All The Same feat. グレッチェン・パーラト, BIGYUKI
(作曲:坂東祐大 原詞:坂元裕二 英詞:LEO今井)
ほか全27曲予定
【参加アーティスト】
グレッチェン・パーラト、LEO今井、マイカ・ルブテ
Banksia Trio(須川崇志・林正樹・石若駿)
BIGYUKI
鈴木大介、上野耕平、Ensemble FOVE ほか
・商品サイト:
https://columbia.jp/mameo/
■番組情報
カンテレ/フジテレビ系連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』
毎週火曜 21:00~
公式サイト:https://www.ktv.jp/mameo/







