デフトーンズ、新MVの公開を記念し、公式サイトでタロット・リーディングを提供

PHOTO CREDIT: FRANK MADDOCKS
デフトーンズが、最新アルバム『Ohms』からシングル・カットした「Ceremony」のミュージック・ビデオの公開にあわせ、公式サイト(Deftones.com)でオンライン・タロット・リーディングをスタートした。
「Ceremony」のミュージック・ビデオは映画『ソウ』シリーズの脚本や『透明人間』(2020年)の脚本、監督、製作総指揮を務めたリー・ワネルが監督した。Cleopatra Coleman演じる女性がミステリアスなクラブの奥まで入り込み、老女から秘められた真実を告げられるという内容。
これにちなみ、公式サイトでは、画面に現れた3枚のカードからあなたの過去、現在、未来を読み解く。
You’re invited.
Peer into your fate at https://t.co/XbPApa66XG pic.twitter.com/e34UFLMSTc— Deftones (@deftones) April 21, 2021
デフトーンズは2020年9月に通算9枚目のスタジオ・アルバム『Ohms』をリリース。全米および全英で5位をマークした。「Ceremony」は、「Ohms」「Genesis」に次ぐ同作から3枚目のシングルとなる。
リー・ワネルは昨年11月、『Ohms』を「このアルバムは素晴らしい(多分、これまでで僕が最も好きなデフトーンズの作品)。ヘヴィであると同時にビューティフルな音楽が好きな人は、これを聴くべきだ」とツイートしていた。すると、その翌日、彼らのマネージャーからDMが届き、ミュージック・ビデオの監督を依頼されたという。
One day I wrote on Twitter that I was loving the new @deftones album. The next day their manager sent me a DM asking if I wanted to direct a music video for them. I said yes. The moral of the story is talk about the things you love on Twitter, not the things you hate.
— Leigh Whannell (@LWhannell) April 19, 2021
Ako Suzuki







