ブリトニー・スピアーズ、衝撃を与えた彼女のドキュメンタリーに「2週間泣いた」

今年2月、ブリトニー・スピアーズのドキュメンタリー『Framing Britney Spears』がアメリカやヨーロッパ各国で公開され、彼女がメディアや女性蔑視、メンタルヘルスへの偏見、父親との関係などに傷ついてきた姿が描かれたが、ブリトニーが今週、そのドキュメンタリーについて初めて正式にコメントした。
ブリトニーは、エアロスミスの「Crazy」に合わせ踊る動画と共に長文のメッセージをインスタグラムに投稿し、「私の人生はいつも憶測され…見張られ…批判されてきた!!!」「人々の前でパフォーマンスしながら全人生が晒されてきた!!!! 繊細な心を持ちながら、この世界を信じるにはすごく強い力が必要。私はいつだってメディアによりジャッジ…侮辱…恥をかかされてきたから…今でもそうよ!!!!」「あのドキュメンタリー(全て)は見てないけど、一部を目にし、私の描かれ方に恥ずかしくなった…2週間泣いたし…今でも時々泣いちゃう!!!!」などと、心情を打ち明けた。
『Framing Britney Spears』は多くの視聴者に衝撃を与え、ブリトニーを支援したり彼女に謝罪する声が上がった。
Netflixも新たに彼女のドキュメンタリーを制作すると言われている。
Ako Suzuki
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