ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、ロック・フェスティバル出演を告知

ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、彼のソロ・プロジェクトMammoth WVHのライヴ日程を告知した。まだ先だが、2021年10月に米カリフォルニア州サクラメントで開催される<Aftershock Festival>に出演するという。
ウルフギャングは先週、Mammoth WVH名義でデビュー・シングル「Distance」を発表し、ライヴでは彼がリード・ヴォーカルとギターをプレイし、スラッシュ ft. マイルス・ケネディ&ザ・コンスピレーターズのギタリスト、フランク・シドリス、TremontiのドラマーだったGarrett Whitlock、ベーシストのRonnie Ficarroが参加すると明かしていた。
See you at @AFTERSHOCKSAC with @MammothWVH in 2021! ???? https://t.co/wgKCzSY2Ny
— Wolf Van Halen (@WolfVanHalen) November 23, 2020
Mammoth WVHの名は、彼の父エドワードと叔父アレックスの兄弟が70年代初めに結成していたバンドMammothにちなんで付けられた。ウルフギャングはこの使用に関し、父の承諾を得たと、『Elliot In The Morning』のインタビューで話している。「ああ、父に訊くのはちょっと緊張したけど、彼の許可が欲しかった。その必要はないけど、そうしたかったんだ。“ねえ、父さん、僕がMammothを使ったらクールじゃない?”って訊いてみた。父は“その通りだ。それは素晴らしい”って言ってた。彼は大喜びしてたよ」
Mammoth WVHはツアーを計画しており、今後、さらなるライブ日程が発表される。
Ako Suzuki







