スティーヴ・ルカサー、リンゴ・スターが参加するハッピー・サマー・ソング公開

スティーヴ・ルカサーが、リンゴ・スターとTOTOのバンド・メイト、ジョセフ・ウィリアムズをフィーチャーした新曲「Run To Me」を木曜日(8月20日)デジタル・リリースし、同時にミュージック・ビデオを公開した。
曲はルカサーがウィリアムズ、同じくTOTOのメンバー、デヴィッド・ペイチと共作し、ルカサーがギター、ウィリアムズがキーボードとバッキング・ヴォーカル、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのジョン・ピアースがベース、リンゴがドラムをプレイしているという。
— Steve Lukather (@stevelukather) August 20, 2020
ルカサーは「Run To Me」について、「これはハッピーとは言えない時代のためのハッピーなサマー・シングルだ。リリースするのに相応しいときだと思った」「ちょっと僕のキャラではないが、楽しく、僕の青春時代にインスパイアされたものだ……」とコメントしている。
また、Twitterではリンゴへ向けて「ボス、愛してる! 僕の人生に関わってくれて本当にありがとう! あなたはいつでも最高だ! xxxx」とメッセージ。リンゴ本人も「これは伝えておかないと 役に立てて嬉しいよ。君は最高だ。それに君も知ってのとおり僕はこの曲が大好きだ」とツイートしている。
I love you Boss! Thanks you so much for being a part of my life! And you are still THE BEST! xxxx https://t.co/51PbtITeii
— Steve Lukather (@stevelukather) August 20, 2020
I got to Telya man was my pleasure you’re the best. And as you know I love this song. ????✌️????❤️????????????????☮️ https://t.co/uykhMnciee
— #RingoStarr (@ringostarrmusic) August 20, 2020
ルカサーは今月初め、新型コロナウイルスの感染が拡大する前に、グレッグ・ビソネット、ジェフ・バブコ、ジョルゲン・カールソン、デヴィッド・ペイチ、ジョセフ・ウィリアムズらとニュー・アルバムのレコーディングを行ったことを明かしていた。
Ako Suzuki







