ラッシュのゲディー・リー、プロ野球の無観客試合で顔写真応援パネルに

新型コロナウイルスの影響を受け、メジャーリーグベースボールは無観客で試合を開催しているが、火曜日(8月11日)ニューヨーク州バッファロー(セーレン・フィールド)で行なわれたトロント・ブルージェイズ対マイアミ・マーリンズの試合で、客席にラッシュのゲディー・リーの顔写真応援ボードが置かれた。
ブルージェイズの熱心なサポーターであるリーのパネルには、バックネット裏最前列という特等席が与えられ、打者がバッターボックスに立つ度にその姿が映し出された。隣には同チームの有名なサポーターの1人“Home Plate Lady”のパネルが着席していた。
リーはトロント・ブルージェイズのシーズン・チケット保有者だと言われている。『Loudwire』によると、パネルはリー本人が望んだのか、それともチームやファンからのアイディアだったのかは不明だという。
LEGENDS. Where they belong. Behind home plate! #WeAreBlueJays pic.twitter.com/6XhcrYtvwK
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) August 11, 2020
He came.
He Shaw.
HE WALKED IT OFF ???? pic.twitter.com/y1yDmiZit0— Toronto Blue Jays (@BlueJays) August 12, 2020
The bassist can’t attend games, but he’s there in spirit: https://t.co/ByHlypnL5b
— UltimateClassicRock (@UltClassicRock) August 12, 2020
サンフランシスコ・ジャイアンツは6月、シーズン・チケット保有者に本拠地での無観客試合でパネル設置権をプレゼントすると伝えられていた。
Ako Suzuki







