ラットのスティーヴン・パーシー、#UnMaskAmericaで物議

ラットのフロントマン、スティーヴン・パーシーが、“#UnMaskAmerica”とつぶやき物議をかもした。マスク着用は必要ないとの考えを推奨していると捉えられた。
これには、BulletBoysのように「#lionsnotsheep(羊ではなくライオンでいる)」と100点満点やハートの絵文字を付け賛同する人たちも現れたが、それ以上に反対や非難の声が多く上がっている。セバスチャン・バックは「#PUTAFUCKINGMASKON(F**KINGマスクを着けろ)」と諫め、シンデレラのフレッド・コウリー(Ds)は「君のアカウント、ハッキングされたと思うよ」と皮肉った。
#lionsnotsheep ????????????????????????❤
— BulletBoys (@TheBulletBoys) July 2, 2020
#PUTAFUCKINGMASKON https://t.co/FECVK6nna6
— Sebastian Bach (@sebastianbach) July 2, 2020
パーシーはその後、金属製のフェイスマスクの画像を投稿し「多分、俺ら全員がこういうマスク着けたら、みんなに平和が訪れるのだろう。もしくはリアルな連中が来て解決してくれるのを待つか 俺はタフなのを待ってる」とつぶやいたり、骸骨のデザインのマスクを着け「俺の答えだ。どうだっていい。かつてミスター・ジミ・ヘンドリックスが “俺の番が来たら俺は死ぬんだ。だから俺の人生、俺の好きにさせてくれ”と言ったように。“彼に仮面を与えろ。そうしたら真実を話すだろう” オスカー・ワイルド」とツイートしている。
「よりいいトピックだ。みんな政治に関連付けようとするが」ともつぶやいており、炎上したことを気にかけていない様子だ。
Maybe if we all wear this mask, we can all have peace. Or we can wait for the real guys to come down and straighten things out????I’m waiting for the Ass kicking☠️ pic.twitter.com/cZtSHDN7GK
— STEPHEN E PEARCY (@StephenEPearcy) July 2, 2020
My response. I don’t give a fuck????????as Mr Jimi Hendrix said once, “I’m the one that’s got to die when it’s my turn to die, so let me live my life the way I want to.” ???????? “Give a man a mask and he will tell the truth”. Oscar Wilde ☠️Here’s my other mask. ????????☠️ pic.twitter.com/CXfM9AeKRb
— STEPHEN E PEARCY (@StephenEPearcy) July 3, 2020
最近では、マイク・ポートノイとテスタメントのアレックス・スコルニックが、公共の場でマスクを着けない人たちを叱咤していた。
Ako Suzuki







