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メガデス、ヨーロッパ・ツアー開始

2020.01.21 14:12

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メガデスが1月20日、フィンランド・ヘルシンキで1年3ヶ月ぶりにライブ・パフォーマンスを行なった。

◆公演の様子

ファイヴ・フィンガー・デス・パンチのヨーロッパ・ツアーにオープニング・アクトとして出演した彼らは、以下の12曲をプレイしたという。

「Hangar 18」
「Wake Up Dead」
「Sweating Bullets」
「Dawn Patrol」
「Poison Was the Cure」
「Trust」
「A Tout Le Monde」
「She-Wolf」
「Dystopia」
「Symphony of Destruction」
「Peace Sells」
アンコール
「Holy Wars… The Punishment Due」

ドラマーのダーク・ヴェルビューレンとベースのデイヴィッド・エレフソンがその写真を公開している。エレフソンは、「僕ら4人は、デイヴ（・ムステイン）の復帰と君らのために再びパフォーマンスできることに感謝感激」と、ムステインやバンドを支援してくれたファンに感謝した。

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This is a photo from tonight’s tour kick off show in Helsinki, one filled with overwhelming gratitude from the four of us for the return of Dave’s health, and the privilege for us to perform for you again. The reality and weight of what hung in the balance during Dave’s cancer treatments these last months really shone through during the Q&A at the pre-show VIP meet n greet and in each song we performed on that stage. Life is a gift & our health is precious. Thank you for all the prayers and support to Dave and the @megadeth camp these past months….they surely worked! We are blessed to celebrate this new decade on a sold out tour across Europe! Hope to see you there. Godspeed…. #5fdp #megadeth #badwolves (Photo by @rockaroundtblog )

David Ellefson(@davidellefsonbass)がシェアした投稿 –

メガデスは2月22日までファイヴ・フィンガー・デス・パンチのヨーロッパ・ツアーに参加する。現時点、発表されているのはこのツアーのみだが、夏に北米にてツアー・スタイルで開催されるフェスティバル＜Mayhem＞への出演が噂されており、ニュー・アルバムのリリースも期待されている。

メガデスが昨年参加予定だったオジー・オズボーンの北米ツアーは、オジーの体調不良により今年5～7月開催と日程が変更されたが、こちらはメガデスではなく、マリリン・マンソンが参加することになった。

Ako Suzuki

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