スクリレックス、マライアがきっかけで「僕の名前、DJスキットルズに変える」

マライア・キャリーは、先週リリースしたニュー・アルバム『Caution』で共作したスクリレックスを“スキットルズ”(キャンディの名前)と呼んでいるそうだ。内輪のジョークだというが、スクリレックスは世界の歌姫から頂戴したこのニックネームを気に入っているようだ。
マライアはMTVのインタビューで新作のコラボレーターについて問われ、スクリレックスの名があがると、こう話した。「スクリレックス、そうね、私は彼をスキットルズって呼んでるの。それについての内輪のジョークがあるのよ。私は、一人の人間として彼を愛してる。彼が持ち込む音楽的なアイディアがすごく好きだった」
これに対し、スクリレックスはそのインタビュー映像をリツイートし、「僕の名前、Dj Skittlesに変えるよ」とつぶやいた。
.@mariahcarey calls @skrillex “skittle” and im almost as obsessed with that as i am her new album “caution” out now!!! #TRL pic.twitter.com/sL8ll27is2
— MTV TRL (@TRL) 2018年11月16日
Changing my name to Dj Skittles https://t.co/J3UbxNdCZw
— Skrillex (@Skrillex) 2018年11月21日
スクリレックスは、『Caution』で、Ty Dolla Signをフィーチャーした「The Distance」とボーナス・トラックの「Runway」をプー・ベアやLidoと共同プロデュースした。日本盤(デジタル・アルバム)には、この「Runway」でKOHHがフィーチャーされたヴァージョンも収録されている。
Ako Suzuki