アリアナ・グランデ、爆破事件から1年「光とぬくもりを…」
英国マンチェスターのアリーナで起きた爆破テロ事件から1年が経った5月22日、アリアナ・グランデがメッセージを寄せた。
「今日一日、そして毎日、あなた達のことを想っています。全身全霊あなた達を愛しており、この困難な日、私が捧げるべき全ての光とぬくもりを送ります」
また、この日マンチェスター市内で行われた追悼式典の映像を投稿し、「今日、みんなと一緒にその場にいられたら良かったのに。みんなのこと、どれだけ愛していることか」とつぶやいた。
thinking of you all today and every day ???? I love you with all of me and am sending you all of the light and warmth I have to offer on this challenging day
— Ariana Grande (@ArianaGrande) 2018年5月22日
so wish i were there with u all today. u have no idea. love you so v much. pic.twitter.com/quoUWllH8B
— Ariana Grande (@ArianaGrande) 2018年5月22日
マンチェスター大聖堂で行われた追悼式には、犠牲者の遺族をはじめ、メイ英首相、ウィリアム王子らが参列。また、市内中心部、アルバート広場では、爆破事件に巻き込まれた人々により結成されたManchester Survivors Choirを含む10もの合唱団によるパフォーマンスが行なわれた。3,500名以上の人々が集まり、合唱団とともに、アリアナやオアシスなどの曲を歌ったという。
Manchester Survivors Choirのパフォーマンスでは、泣き始め歌えなくなってしまった少年メンバーの姿も見られた。
“We will rise up” – the Manchester’s Survivor’s choir sings at the #ManchesterTogether concert in honour of the 22 victims of the attack pic.twitter.com/DXon8xDtGN
— Sky News (@SkyNews) 2018年5月22日
A choir formed of survivors of the Manchester Arena bomb played to the thousands gathered in the city centre to mark the one year anniversary of the terror attack. pic.twitter.com/b4Zc54T1tr
— ITV Granada Reports (@GranadaReports) 2018年5月22日
Ako Suzuki
