全米アルバム・チャート、フォール・アウト・ボーイが初登場1位

今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、フォール・アウト・ボーイの7枚目のスタジオ・アルバム『M A N I A』が初登場で1位に輝いた。サード『Infinity On High』(2007年)、5枚目『Save Rock And Roll』(2013年)、6枚目『American Beauty/ American Psycho』(2015年)に続く4枚目、3枚連続での全米No.1となった。
フォール・アウト・ボーイのメンバーは「M A N I Aを4度目の#1アルバム(パープルでは初)にしてくれて、ありがとう。君たちがいなかったらできなかった」と、ファンへ感謝のツイートを残している。
Thank you for making M A N I A our fourth #1 album (and the first purple one). we couldn’t have done it without you ???????? https://t.co/oiwhoT6BJN
— Fall Out Boy (@falloutboy) 2018年1月28日
2、3位は先週と変わらず、映画『The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)』のサウンドトラック(2位)、エド・シーランの『÷』(3位)がキープし、先週トップだったカミラ・カベロのソロ・デビュー・アルバム『Camila』が4位へ後退した。
今週は動きが小さく、ポスト・マローンの『Stoney』(5位)、ケンドリック・ラマーの『DAMN.』(6位)、ジー・イージーの『The Beautiful & Damned』(7位)、Lil Uzi Vertの『Luv Is Rage 2』(8位)、テイラー・スウィフトの『Reputation』(9位)、ブルーノ・マーズの『24K Magic』(10位)と続き、新たにトップ10入りしたのはフォール・アウト・ボーイのみだった。
Ako Suzuki







