リアム・ギャラガー、ポール・ウェラーの辛口評価に「どうでもいい」

ポール・ウェラーが、全英1位に輝いたリアム・ギャラガーのソロ・デビュー・アルバム『As You Were』に対し辛口の評価を下した。
音楽サイトNorthern Transmissionsの対談<Records In My Life>シリーズに出演したウェラーは、リアムの作品に関して「音楽的には、ビーディ・アイに近いと思った。それは悪いことじゃない。でも、大きなサプライズはなかった。ただ、彼が出てきてやってるっていうことが、僕はより嬉しいよ」と話した上、「歌詞は酷いな。ちょっと標準以下だ」と付け加えた。
It was a true honor to have Paul Weller guest on ‘Records In My Life’ https://t.co/IOV6GbXX48 #paulweller pic.twitter.com/JFDmBH7o9A
— Northern Trans (@northerntrans) 2017年10月23日
これに対し、リアムは早速反論。「ポール・ウェラーがどう思おうが、俺には関係ない。俺は、彼の手下だったことは一度もないからな。それは彼もクソ承知だ as you were LFUKING x」とつぶやいた。
I don’t give a fuck what Paul weller thinks I’ve never been 1 of his little bitches and he fucking knows it as you were LFUKING x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2017年10月26日
ウェラーは、リアムが“彼の手下の1人”と考えているであろうノエルの新作については「すごく気に入っている。素晴らしいアルバムだ。何度も聴いてるよ」と称賛した。
Ako Suzuki







