リアム・ギャラガー、ジミ・ヘンドリックスの気配を感じる

リアム・ギャラガーは、ジミ・ヘンドリックスが亡くなる数週間前に設立したエレクトリック・レディ・スタジオでソロ・デビュー・アルバム『As You Were』をプレイバックしたとき、ヘンドリックスの気配を感じたそうだ。
リアムは月曜日(7月31日)、こうつぶやいた。「やべえ、言うの忘れてた。NYCのエレクトリック・レディ・ランドでas you wereをプレイバックした。ジミがそこにいた。君らの様子を尋ねてた」
リアムが誰かの気配を感じたのは、これが初めてではない。彼は2006年、その数年前、夜に目が覚めてジョン・レノンの存在を感じたと、こう話している。「マンチェスターのダチの家で寝てたんだ。急に目が覚めて、変な感じがしたんだよ。で、ベッドの中で寝返りうったら、ビビッたぜ。何か、いるんだ。彼だよ。レノンだったのさ」。
現在、リアムはソロ・デビュー・アルバム『As You Were』のプロモーションと公演を兼ね、アメリカ滞在中。アルバムは10月6日にリリースされる。
Oh shit forget to tell you had a play back of as you were at electric lady land in NYC Jimi was there and was asking asking after you all x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2017年8月1日
Ako Suzuki