U2、ノエル・ギャラガーと「Don’t Look Back In Anger」をプレイ

U2が<The Joshua Tree 2017>ヨーロッパ・ツアーの初日、7月8日(土曜日)にロンドン(Twickenham Stadium)で開いた公演で、オープニング・アクトとして参加中のノエル・ギャラガーと共演した。
彼らはショウの最後で、マンチェスター・アリーナ爆発事件、グレンフェル・タワーでの火災、ロンドン・ブリッジで起きたテロ事件の犠牲者を追悼し「Don’t Look Back In Anger」をプレイ。会場は大合唱となった。ノエルは最後に「マンチェスター、グレンフェル・タワー、ロンドン・ブリッジの人々のために」とシャウトした。
ノエルはこの夜、彼のセットの際、同曲をプレイしていなかった。2日目となる9日の公演では、U2との共演はなく、「Don’t Look Back In Anger」は自身のセットの中でパフォーマンスしたようだ。
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは8月1日まで、U2の<The Joshua Tree 2017>ヨーロッパ・ツアーの全公演に参加する。
High Flying Bird takes the stage… #U2THEJOSHUATREE2017 @NoelGallagher #London pic.twitter.com/7mkBNXhMd9
— U2 (@U2) 2017年7月9日
Ako Suzuki







