ジャネット・ジャクソン、米銃乱射事件の被害者を追悼し映像公開

ジャネット・ジャクソンが、日曜日(6月12日)米フロリダ州オーランドのナイトクラブで起きた銃乱射事件の被害者を追悼し、SNSで映像を公開した。
ジャネットは火曜日(14日)、「あなた達が忘れられることはない #WeAreOrlando #Unbreakable」とのコメントと共に、最新アルバム『Unbreakable』の収録曲「Shoulda Known Better」をバックに被害者の名前や写真をシェアした。映像には、被害者の家族のコメントや銃規制を訴えるオバマ大統領のスピーチも含まれている。
また、レディー・ガガは月曜日(13日)LAで開かれた追悼式に出席し、涙をこらえながら、追悼文を読み上げた。
このほか、リンゴ・スター、アデル、ドリー・パートン、アダム・ランバート、スリップノットのコリィ・テイラー、スラッシュ、キッス、ニッキー・シックス、サム・スミスらたくさんのアーティストが犠牲者を追悼し、悲しみや憤りをあらわにしている。
ポール・マッカートニーは水曜日(15日)、「我々はオーランドと共に立ち向かう」とツィートした。
You'll never be forgotten.#WeAreOrlando #Unbreakablehttps://t.co/kpapks5a6h
— Janet Jackson (@JanetJackson) 2016年6月14日
We stand together with Orlando #OneOnOne pic.twitter.com/dRNa8Fo2I1
— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2016年6月14日
Ako Suzuki







