ザ・ダークネスのジャスティン、行方不明になった愛猫と3年ぶりに再会

ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスが、3年前に行方不明になった愛猫カリー(10歳)と再会することができたそうだ。
カリーは、かつてジャスティンが住んでいた英国サフォーク州の道を徘徊しているところを動物愛護団体に保護され、マイクロチップのおかげで飼い主が判明したという。
BBCによると、ジャスティンは「心の中ではいつも彼女は生きていると確信していた」と、大喜びしているそうだ。「俺は定期的に関連するデータベースをチェックし、俺の詳細をアップデートしていたんだ。だって、この日がくるのはわかっていたから」
カリーを保護した動物愛護団体のスタッフは、「オーナーの詳細が出てきたとき、なんだか聞いたことがあると思いました。私の彼が(ザ・ダークネスの)ファンなんです。電話番号が最新のものにアップデートされていてほっとしました」「ジャスティンはカリーが生きていると知り、大喜びしていました。カリーが彼にとってどれほど大切な存在なのかは明らかでした」「マイクロチップは重要です」と話している。
カリーは今後、ジャスティンが住むスイスへ移住するという。
Well, here it is. Goodnight everybody! pic.twitter.com/bAicBYroCY
— Justin Hawkins (@JustinHawkins) 2016年6月10日
Ako Suzuki