リアム・ギャラガー、オアシスのドキュメンタリーに「これは聖書だ」

リアム・ギャラガーが、オアシスのドキュメンタリー映画を観て、絶賛した。
リアムは木曜日(5月5日)、およそ2ヶ月ぶりにTwitterを更新し、「オアシスの映画の1stカットを観た 聖書のようだ 俺のロックンロールに何が起きたか」「本物のファンのための、本物のバンドについての本物の映画だ。そのどれもがフェイクじゃない。自分が何者なのかわかっているだろ」とつぶやいた。
タイトルは『Oasis – The Rock ‘N’ Roll Band That Defined A Generation』になると言われているこの映画は、アカデミー賞で最優秀長編ドキュメンタリーを受賞したエイミー・ワインハウスの『Amy』を手掛けたチームがプロデュース。ストーン・ローゼズのライヴを舞台にした『Spike Island』やイアン・デューリーのバイオグラフィー映画『Sex & Drugs & Rock & Roll』を制作したマット・ホワイトクロスが監督している。
バンドのアーカイブへのアクセスが全面的に許可されており、レアな映像をふんだんに利用し、また、リアムとノエルの新しいインタビューも収録されたと言われている。
映画は年内のリリースが予定されている。
Just seen the 1st cut of the OASIS film BIBLICAL what ever happened to my ROCKNROLL LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2016年5月5日
A REAL FILM ABOUT A REAL BAND FOR REAL FANS NONE OF THEM FAKE 1s YOU KNOW WHO YOU ARE LG X
— Liam Gallagher (@liamgallagher) 2016年5月5日
Ako Suzuki







