リタ・オラ、アカデミー賞でパフォーマンス

リタ・オラが、2月に開催される第87回アカデミー賞でパフォーマンスすることが発表された。リタが歌う「Grateful」(映画『Beyond The Lights』より)は、最優秀オリジナル・ソング部門にノミネートされている。
リタは「@TheAcademyが、2月22日#Oscarsでパフォーマンスするよう私を招待してくれた!」「Woohooooo みんな、そこで会おうね!」と興奮のツィートを残した。
「Grateful」はダイアン・ウォーレンが制作。彼女が同部門でノミネートされるのは7回目となる。
本年度の最優秀オリジナル・ソング賞には以下の5曲が候補に挙がっている。
「Everything Is Awesome」―『The Lego Movie(LEGOムービー)』(Shawn Patterson作、Tegan and Sara/パフォーマンス)
「Glory」―『Selma』(John Stephens & Lonnie Lynn作、ジョン・レジェンド&コモン/パフォーマンス)
「Grateful」―『Beyond The Lights』(ダイアン・ウォーレン作、リタ・オラ/パフォーマンス)
「I’m Not Gonna Miss You」―『Glen Campbell…I’ll Be Me』(グレン・キャンベル&ジュリアン・レイモンド作、グレン・キャンベル/パフォーマンス)
「Lost Stars」―『Begin Again』(Gregg Alexander & Danielle Brisebois作、アダム・レヴィーン/パフォーマンス)
ジョン・レジェンド&コモンがパフォーマンスすることも発表された。アカデミー賞の前哨戦と言われるゴールデン・グローブ賞では、彼らの「Glory」が最優秀オリジナル・ソング(作曲賞)を受賞している。
Ako Suzuki







