バックストリート・ボーイズ、20周年を記念しドキュメンタリー映画を公開

バックストリート・ボーイズがデビュー20周年を記念し、ドキュメンタリー映画『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF』を制作した。2015年1月30日、劇場公開およびオン・デマンドでのリリースを予定しているという。
映画は、バックストリート・ボーイズのメンバー5人がプロデュース。『ストーンズ・イン・エグザイル 「メイン・ストリートのならず者」の真実』『スコット・ウォーカー 30世紀の男』のスティーヴン・キジャクが監督した。世界で1億3,000枚のレコード・セールスを誇る“史上最も売れたボーイズ・バンド”を2年以上に渡り追い、彼らの名声や富、裏切り、再生に迫ったという。
ブライアン・リトレルは、「僕らは1992年から2002年、世界で最もビッグなバンドだった。これほどまでビッグになるとは誰も思っていなかった」と話している。「そして、止まった。立派な大人なのにボーイズ・バンドにいるってとき、どうする?」
『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF』は2月26日に世界公開される予定。
Ako Suzuki







