デフ・レパードのヴィヴィアン、予定より早く退院

幹細胞移植を受けるため入院していたデフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベル(G)が治療を終え、家へ戻ったそうだ。考えられていたより早い退院となった。
キャンベルは水曜日(11月12日)、Facebookにこんなメッセージを残した。「ホーム…。終わったよ、嬉しいぜ。回復/静養、そして髪を伸ばすときだ。みんなからの愛、ありがとう。すごく感謝してる! 通常業務は間もなく再開」
癌が再発したにもかかわらずキッスとのジョイント・ツアーを敢行した彼は、治療のため9月末からバンド活動を離れていた。年内休むといわれたが、フロントマンのジョー・エリオットは先に、治療が順調なので予定より早く復帰できるかもしれないと話していた。
キャンベル不在のギグはTrixterのスティーヴ・ブラウンが代理を務めた。
北米でのツアーを終えたデフ・レパードは、これから2015年春リリース予定のニュー・アルバムの仕上げに入るといわれている。
Ako Suzuki
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