ファレル・ウィリアムス「シーローのハッピーのほうが出来がよかった」

ファレル・ウィリアムスが、「Happy」はもともとシーロー・グリーンにあげたもので、彼のヴァージョンのほうが自分のものより良かったと話した。
ファレルはアメリカのラジオ番組『Howard Stern Show』でこう明かした。「シーローがやりたがってて…、実際、彼はレコーディングしたんだ。素晴らしかったよ。僕のバージョンなんてお手上げだ!」
「でも、なんて言ったらいいのかな、駆け引きっていうの? 権力持っている人がさ、彼向きじゃないって思ったんだよ。彼のチームの誰かが、アルバムのほうが優先だって考えたんだ。だから、曲はボツになった」
「シーローのせいじゃない。彼はやる気満々だった。「Happy」が出たとき、最も喜んでくれた1人だったよ」
シーローはそうでなくとも、彼のチームには地団駄を踏んだ人がいたはず。
Ako Suzuki, London
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