ドレスコーズ、キングレコードへ移籍 「あたらしい季節の幕開けをここに宣言します」

ドレスコーズがキングレコードへの移籍および、キービジュアルを発表した。
2013年11月に2ndフルアルバム『バンド・デシネ』をリリースし、全国9ヵ所のワンマンライブツアーでライブバンドとしての圧倒的な存在感を示したドレスコーズだが、本発表は本日4月1日、京都 磔磔ステージ上で志磨遼平から発表された。
そして、同時に公開されたキービジュアルは、LAFORET原宿や、渋谷ヒカリエ等の広告デザイン及び、数々のCDジャケットデザインを行っているアートディレクターの吉田ユニが担当。志磨遼平(Vo)が黒い液体のようなものを頭からかぶった、インパクトの強いビジュアルとなっている。
また、志磨は、今回の移籍発表に際して下記のようにコメントを寄せている。
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本日、ぼくらドレスコーズは今年最初となるワンマン公演『京都磔磔における初期のドレスコーズ』を終えました。そしてこの移籍発表をもって、ぼくらのあたらしい季節の幕開けをここに宣言します。新しいテーマは“ダンスミュージックの解放”です。
ドレスコーズを代表して 2014年4月1日 志磨遼平
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