ポール・ウェラー、ザ・ストライプスの曲をプロデュース
ポール・ウェラーがザ・ストライプスの曲をプロデュースしたという。彼らの2ndアルバムに収録されるようだ。
ポール・ウェラーは『The Sun』紙にこう話している。「彼らのシングルをプロデュースしたんだ。頼まれたんだよ。彼らのことは大好きだ」「すでに2ndアルバムの曲を作っているよ」
「いくつかデモを聴いた。ザ・ブラック・キーズみたいだとは言わないけど、これまでのものよりビッグなサウンドだ」そうだ。
早くからザ・ストライプスを気に入っていたポール・ウェラーは、レコード・デー（4月20日）にロンドンのレコード・ショップRough Trade Eastで行ったインストア・ギグでメジャー・デビュー前の彼らと共演。ベースのピートは、そのときのことを「ジャムの1stは俺らの基準なんだ。だからそんな偉大な人に一緒にプレイする力があるって認められたのはサイコーだよ」と話していた。
アークティック・モンキーズのツアーのオープニング・アクトを終えた彼らは12月末、故郷アイルランドでミニ・ツアーを行った後、1月にアメリカ・ツアーをスタートする。
Ako Suzuki, London
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