ビーディ・アイ、ツアーでオアシスの曲をパフォーマンス
UKツアーを19日(水)にマンチェスターからスタートさせたばかりだが、ゲム・アーチャーは、英ザ・サン紙にオアシスのどの曲をツアーで演奏する予定かと尋ねられると、「オアシスの曲は不滅だろ。だから俺達はそれを使ってもいいわけさ。ファンの多くはオアシスの曲を聴きたがってると思うよ。「ハング・イン・ア・バッド・プレイス」とか「ミーニング・オヴ・ソウル」なんかはライブにピッタリだよね」「リアムの書いた「ボーイ・ウィズ・ザ・ブルース」はオアシスが一回もプレイしたことない曲だけど、ライブ向きだと思うな」と答えている。
2012年もビーディ・アイは、コンサートの曲目にオアシスの「モーニング・グローリー」「ロックンロール・スター」の2曲を含めている。当時リアムは、過去の栄光にしがみつくためにオアシスのヒット曲を歌うのではなく、ファンに「コンサート料金に見合ったライブ」を提供するためだと主張していた。
「俺としては、ファンに料金に見合ったライブを届けるためなんだ。今の時代、金銭的に色々厳しいだろ。そんな中で、みんなはあのヒット曲を聴きたいと思ってライブに来るんだぜ。だったら聞かせてやってもいいじゃないか。アリーナみたいな大規模な会場を押さえるためなんかじゃねぇよ。まぁ、みんなが聴きたくなくても結局は歌うけどな!」








