IMMIGRANT’S BOSSA BAND、ニュー・アルバム『ノヴァ』をリリース

須永辰緒、小林径、沖野修也…といった名高いDJ達のイベントに出演し、常にシーンの先頭に立ってきたブラジリアン・ジャズ・バンドIMMIGRANT’S BOSSA BAND(イミグランツ・ボッサ・バンド)のニュー・アルバム『ノヴァ』が7月6日にリリースされる。
2009年にフロントのRAY(Vo、G)が脱退し、カナダ帰りのヴォーカルShoco、バークリー卒のギタリスト大橋いさおを新メンバーに迎え、東京から香港、そしてストリートからビッグ・イべントまで様々なシチュエーションでライヴ活動に専念し、バンドとしてのレベルアップを果たしての新作リリースである。
レイ・バレット「Pastime Paradise」のローズ・イントロをそのまま弾き直したマドンナのカヴァー「LA ISLA BONITA」は、後半からのモントゥーノが熱いラテン・ファンクで、一部DJ達の間で話題となっている。そしてもちろんIMMIGRANT’S BOSSA BANDお得意のサンバセクションと日本語詩のサビが印象的なサウンドは健在で、COOL BUT HOT&泣けて踊れるグルーヴがぎっしりだ。
6月5日には、西麻布のelevenでプレ・リリースパーティが催される。2010年デビューを果たし、ライブごとに動員記録と伝説を積み重ねるライブバンドbohemianvoodooとのコラボレーションだけでなく、各ジャンルでイデオロギーを築いてきたDJ陣が強力タッグを組んで届けられるニューパーティーになるという。是非ご注目を。
◆IMMIGRANT’S BOSSA BANDオフィシャルサイト
◆elevenサイト







