LGYankeesの新曲「ウェディングロード feat. Noa」は、後輩へ捧げた作品

Noaをフィーチャリングに迎えたLGYankeesの新曲「ウェディングロード feat. Noa」が、レコチョク・フルにて初登場1位(2/10付)を記録した。
この曲はLGYankeesが後輩に捧げたウェディングソングであるという。2010年12月、LGYankeesは可愛がっていた後輩から入籍の報告を受け、ヤンチャだった後輩が結婚するまでに至った事と一回り逞しくなった姿、大人の眼差しに心が熱くなり、すぐNoaを呼んで3人でこの楽曲を書き下ろしたのだという。
その後輩は、10代の頃LGYankeesも呆れるほどの暴れっぷりで親に迷惑をかけるのもザラだったという。路上で喧嘩をしていた彼を偶然通りかかり、彼を背負って家まで送ったこともあったとか。そんな時でも、突き放すことなく見守ってくれた両親に、後輩は決して親の前では話さないが、常々感謝の気持ちをLGYankeesに話していた。
その親への感謝の気持ちを汲んで、LGYankeesが綴った歌が、この「ウェディングロード feat. Noa」だ。この楽曲を贈った瞬間に後輩は今まで見せたことも無いほどの大粒の涙を流したという。
彼の挙式は2011年の初夏に催される。もちろんそこでLGYankeesはこの歌を歌う。彼と彼の親、そして新しく守るべき彼女と彼女の親に向けて。
同曲が入ったCDアルバム『BARIBARI LGYankees』は、2月16日(水)にリリースされる。







