フレンチ・キスが語る、AKB48メンバー間のキス事情
■ フレンチ・キス 囲み取材
── 昨日は野球場で歌ったわけですけれども、比べてどうでしたか?
倉持:「野球場は、あまりに広くて開放感があったのですが、映画館はお客様との距離が近くて、ある意味緊張しました。」
── 昨日は、倉持さんが投げていましたね。
倉持:「当日いきなり言われて、練習もなく「プレイ!」って。慌てて投げたら、家に帰って父(元・ロッテ倉持投手)に叱られました。“どこに投げてるんだ、キャッチャーに向かって投げるんだと。”(笑)」
── 今日は雨が降っちゃいましたね。
柏木:「どうしてなんでしょう。ただの雨ではなく大雨ですし…。フレンチ・キスは雨に似合うユニットということですかね。」
倉持・高城:「やだー。私たちは晴れ女ですよ。」
── 今日、何回も見てくれているファンもいますよね。
柏木:「全部見てくれた人に楽しんでもらえることをしたいです。」
── いつものAKB48のファンより静かだったのでは?
高城:「みなさん映画館仕様になっていたのだと思います。私たちがこんなに丁寧な言葉遣いなのもレアですよ。」
── ドラマにもある幼なじみについて、身近な体験はありますか
高城:「私はいないので羨ましいです。」
柏木:「私はいるのですが、よく子供の頃一緒にあそんでいました。でも今は連絡取れていないので、残念です。」
倉持:「私もいたけれど、年下だったので今は弟みたいになっています。」
── フレンチ・キスというユニット名ですが、ドラマでキスシーンは?
柏木:「投げキスがありますね。」
── 理想のキスは?
柏木:「最近メンバーとしかしてない。(笑)」
高城:「AKB48にはキス魔がいるんです。」
── コントもされたんですよね?
柏木:「“花の3姉妹”というユニットを作ってやったんです。」
── 披露できる?
柏木:「私のネタがあって、普通つっこみは“なんでやねん!”だと思うのですが、それを“ちょいちょい”にかえるっていう。流行語大賞狙っています。」
── AKB48の他のユニットのライバルは?
全員:「お互いに助けあう感じで頑張っていきます。」







