Tiara、メジャー・デビュー1周年で想うこと
新世代の癒し系歌姫として、20代の女性を中心に幅広い支持を集めているTiaraが、メジャー・デビュー1周年の記念日である9月2日に、5thシングルのリリースを発表した。
11月24日にリリースされるというその5thシングルは、「愛しすぎて」というタイトルで、デビュー前から温めていた泣き歌ラブソング。大人の女性はもちろん、恋をしているすべての女性に聴いて欲しいという、大人の恋の歌だそうだ。
デビュー前から温め、Tiaraのデビューのきっかけともなった本作。サウンド・プロデューサーには、新進気鋭のヒット・メイカー“Soundbreakers”（FUNKY MONKEY BABYS、湘南乃風、etc）を迎え、新境地をみせるという。
メジャー・デビュー1周年を迎えたTiaraは、現在の心境を次のように語っている。
「沢山の素敵な出会いや経験を通して多くの事を学ばせて頂き、気付き、応援して下さった皆さん、支えて下さったスタッフの皆さんのお陰で1年前より一回り大きくなった自分を実感しています。全ての出会いにただただ感謝です。本当に有り難うございます。まだまだ伝えたい事、表現したい事が沢山あります。また新たな気持ちで音楽と向き合って行きながらどんな時も、いつも皆さんの心の側に私の歌声がありますように、もっともっと届く音楽を、歌声を発信していけたらと思っています」
長い下積み経験を経て、配信70万ダウンロードの大ヒットという鮮烈なメジャー・デビューを飾ったTiara。今後のさらなる活躍にも期待していてほしい。
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