お宅のデジカメ、なんですか?
マイボイスコムがインターネットコミュニティ「MyVoice」の登録メンバー15,226名を対象に、「デジタルカメラの利用に関する調査」を行ない、結果を発表した。
これによると、全体の87.7%がデジタルカメラを所有し、約30%が2台以上持っているユーザーとなった。
さらに、所有しているデジタルカメラは「コンパクトカメラだけ」というのが85.6%でトップ。機種別で見るとキヤノンの「IXY DIGITAL」、富士フイルムの「FinePix」、ソニーの「Cyber-Shot」がTOP3。以下カシオ「EXILIM」、パナソニック「LUMIX」と続いた。また、「IXY DIGITAL」シリーズは、今後購入したいデジタルカメラでも1位となるなど、コンシューマーからの注目度が高い。
デジタルカメラを購入する際に重視する点としては、画素数や画質が66.6%でTOP。さらに価格や軽さ、サイズ、使いやすさなどに重きがおかれるようだ。
キヤノンユーザーであるデジモノ担当者としては、やはり「画質はキヤノンだ」と言いたい。特に、同社の誇る画像処理エンジン「DIGIC III」の、超高感度にしても十分実用可能なノイズ処理(特にデジタル一眼に搭載されているもの)は恐ろしい。入門用にして普通に高性能な同社のデジタル一眼レフカメラ「 EOS Kiss X2」が近日発売なので、ちょっといいデジカメがほしいという人はこれをぜひ狙ってほしい。
また、「DIGIC III」の恐ろしさはコンパクトカメラでも十分体感できるので、いずれにしてもデジカメ購入を考えている人は、キヤノンを一度手にとってみてはいかがだろうか。
なお、以下に掲載されている画像はキヤノンの「EOS 20D」、およびキヤノン「PowerShot G7」で撮影されたものだ。
【「EOS 20D」で撮影された写真例】
●Gackt、映画公開記念イベント
●Buono!、PV密着
【「PowerShot G7」で撮影された写真例】
●モーニング娘。Yahoo!ライブトーク
●アブリル・ラヴィーン 記者会見







