『のだめ』千秋の演奏! 清塚信也・新盤

現在、注目度No.1の若手ピアニストといえば、清塚信也。
ドラマ『のだめカンタービレ』にてサウンドトラック演奏および劇中の「千秋真一」のすべての吹き替え演奏を担当した彼は、幼少の頃よりクラシックピアノの英才教育を受け、日本および世界各国のコンテストで数多くの賞を受賞した実力の持ち主だ。
そんな清塚信也の、初の“本格派クラシック”アルバム『熱情~Appassionata~』がリリースされた。同アルバムは2007年8月23&24日にヤマハで録音されたもの。ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57≪熱情≫」やショパンのノクターン代表曲ともいえる「夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9-2」など、全10曲が収録されている。
◆「清塚信也イメージビデオ~ショパン:舟歌」ビデオ試聴
http://www.barks.jp/watch/?id=1000020579
さて、CDリリースと同じ12月5日から、ヤマハのMySoundでも同アルバムの配信を開始した。なおMySoundでアルバムを一括ダウンロード購入すると、オリジナルボーナストラックとして、リストの「愛の夢」が収録され、全11曲となる。
『のだめ』でクラシックにちょっと興味を持った人は、“千秋さま”の演奏をMySoundで手に入れよう(価格もCD盤より安いし!)。







