コールドプレイ「死ぬまでには聴かなきゃいけない」
コールドプレイのクリス・マーティンが、現在制作中のニュー・アルバムについて語った。すでに「みんな、死ぬまでには聴かなきゃいけない」ような曲が出来上がっているそうだ。
dotmusicによると、マーティンはこう語ったという。「ニュー・アルバムにはワクワクしてたい。そのためには“これはみんなが死ぬ前に聴かなきゃダメだ”って思える曲を1つ作っておく必要がある。じゃなきゃ、やる気がなくなるよ。ラッキーなことに、このニュー・アルバムで達成できそうだ。そういう曲が1つあるんだ」
また、これまでの3作が成功したために、新作では「自分たちの好きなことができる。新しいことに挑戦してもいい」と思えるようになったという。
新作には、ブライアン・イーノをプロデューサーと迎えている彼ら。この組み合わせを聞いただけでも「新しいものへの挑戦」は期待できる。
Ako Suzuki, London







