ミューズ、クラクソンズはウェンブリーでプレイできる
酔っ払ってミューズのウェンブリー公演のサポートを断わってしまい、青くなっていたクラクソンズだが、まだ望みはあるようだ。ミューズのフロントマン、マット・ベラミーは「大丈夫!」と太鼓判を押している。
クラクソンズのシンガー、ジェイミー・レイノルズは先日、MTVのインタヴューで「(サポートを)頼まれたのに、酔っ払っててなんでかわかんないけど“ヤダ”って言っちゃった。本当はスゴクやりたいんだ!」と話していた(参照:http://www.barks.jp/news/?id=1000029602)。
それを聞いたベラミーは、NME.COMでこう応えたそうだ。「彼ら、そんなこと言ってんの? いいよ。やりたいっていうなら、やってもらおうか!」まだ正式に決まったわけではないが、どうやらクラクソンズの地位は安泰らしい。
6月(16/17日)に新ウェンブリー・スタジアムでプレイするミューズは現在、サポート・バンドを探しているところ。それぞれの公演で3バンドずつのオープニング・アクトを迎えたいという。
ブリット・アワーズでベスト・ライヴ・アクトにノミネートされているミューズは、3月に来日。最上のパフォーマンスを見せてくれる。
Ako Suzuki, London







