【インタビュー】崎山蒼志、メジャー4thアルバム『good life, good people』発売「この言葉に希望を託している」

崎山蒼志からメジャー4thアルバム『good life, good people』が届けられた。
「ダイアリー」(TVアニメ『SANDA』エンディングテーマ)、「泡沫」(TVアニメ『青のミブロ』-芹沢暗殺編- エンディングテーマ)、さらにMega Shinnosuke、紫 今との共作による「人生ゲーム」などを収めた本作は、前作アルバム『i 触れる SAD UFO』(2023年8月リリース)以降の葛藤や不安、かけがえのない音楽仲間との交流など、崎山自身のリアルな経験が反映された作品に仕上がっている。
「この2年間の自分自身の混沌が漂うアルバムになっている」(崎山)という本作『good life, good people』の制作プロセス、そして、このアルバムを作り上げたことで得られたものについて、崎山自身の言葉で語ってもらった。
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──アルバム『good life, good people』に対して、「この2年間の自分自身の混沌が漂うアルバムになっていると思います。」とコメントしてましたよね。崎山さんが体験した混沌とはどんなものだったんでしょう?
崎山蒼志:いろいろ悩んでいたんですよね、たぶん。音楽活動については「結構いろんなことをやってきたけど、これからどうしていこうかな」だったり。めっちゃ落ちているわけではないんだけど、ずっと考えて、悩んで。プライベートでも人間関係でいろいろあったんです。会えなくなった人もいるし、仲が悪くなってしまった人もいて。それは自分自身の話なんですけど、世間的なことだったり、世界情勢みたいなものもどんどんよくない方向に行ってるじゃないですか。もともと社会や政治の動向はわりと見てるほうなんですけど、各地で戦争が起きてたり、そういう状況を見てるうちに、どういうマインドで曲を作ったらいいかわからなくなってきて。今もまだその感じが残ってるんですけど、どこに向かって何を歌えばいいんだろう?という。ハッピーな空気をまとった歌も作りづらいし、どうしたらいいのかな?という感じが続いてましたね。
──崎山さん自身のキャリアや私生活のこと、社会状況だったりが混ざっているというか。
崎山:そうですね。中立の場所がどこかもわからないし、「じゃあ、どこで歌えばいいんだろう?」という。「ラクにやろうよ」みたいな歌もいいかもしれないけど、自分はそういうタイプでもないし。思考系というか、どうしても考えてしまうんですよね。曲を作ってるなかで「希望ってどこにあるんだろう?」みたいなこともよく考えていて。希望というか、光ですかね。自分も曲を作っていて、最後に光みたいなところに集結させたり、それがカタルシスになるようなこともあって。“自分のためにも”じゃないけど、解決策みたいなものを提示して曲を終えたくなることがあるんですけど、今はそのやり方がまったくわからない。光のあるほうを探しても「こっちじゃないかも」「あっちのシャッター、締まってない?」という感覚がすごくあったんですよ。なので歌詞を書くときも言葉の置き所に戸惑ってしまって。
──そこから立ち上がれたのは、何がきっかけだったんでしょう?
崎山:去年の秋はけっこう落ちてたんですけど、本を読んだり、あとは友達やスタッフもそうだし、周りの人たちにめちゃくちゃ助けてもらったんですよ。ちょっとずつ気持ちも落ち着いてきて、今年(2026年)の1月くらいから少しずつもとに戻ってきて。いまはだいぶ元気になってきました。曲もずっと作ってたんですよ。アルバム(『good life, good people』)も去年の秋くらいにはほぼ出来上がったんですよ、じつは。「ダイアリー」を一昨年の秋に作ったんですけど、シングルのカップリングに「Eden pt. 2」という曲が入っていて。その曲はハイパーポップみたいな感じなんですけど、そこから派生したのがアルバムに入ってる「eden」で。「eden」をかもめ合唱団の皆さんと一緒にやりたいというアイデアを思いついたり、そういう感じでちょっとずつ作ったのが今回のアルバムですね。
──『good life, good people』というタイトルについては?
崎山:去年の6月くらいにパッと思い付いきました。混沌とした世の中だし、落ち込んだり孤独を感じることもあるんですけど、仲のいい友達もいて、助けられることもたくさんある。その二つの間くらいに本当の気持ちがあるような気がしているというか。アルバムの内容もそうで、暗い曲もあるし、ハイパーな曲もあるので。
──サウンドも多彩だし、感情のふり幅もかなり大きくて。
崎山:そうなんですよね。楽しい時間もあるし、そうじゃないこともあるんだけど、明るいタイトルにしようと思って、『good life, good people』にしました。この言葉に希望を託しているというか、ヤバいこともいっぱいあるけど、「素敵だな」とか「いいな」という人がいることで自分を保っていられるんじゃないかなと。同世代の友達もそうだし、大人の方にも素敵な方がいて、喋るだけでちょっとラクになったりもするので。そういう余地があるって大事だなって思います。
──ではアルバムの収録曲について聞かせてください。1曲目の「悪魔」はこの作品を象徴する楽曲の一つだと思います。
崎山:ポッと浮かんできて、20分くらいで書いた曲ですね。フォーキーな曲なんですけど、その頃、三上寛さんとかを聴いてたんですよ。「オートバイの失恋」という曲があるんですけど、突然、オートバイの音がすごい音量で入ってきたり、かなりオルタナティブな感じがあって。こういう面白いことをやってみたいと思って作ったのが「悪魔」なんですよね。ドラマーの高橋直希くんにモジュールをいっぱい持ってきてもらって、悪魔が羽をカサカサ動かしているところをイメージしながらいろいろ試して音を作っていきました。歌詞については、そのときの空気だったり、自分の状態とかをあまり考えないで書いてみようと。テーマとかは特になくて、浮かんできたものをそのまま歌詞にした感じですね。書いた後で「あ、こういうことを思ってたんだ」という。まあ「悪魔」という曲なので、分かりやすいとは思うんですけど(笑)。
──2曲目は「人生ゲーム album remix (prod. 原口沙輔)」。「人生ゲーム」のリミックスバージョンです。
崎山:Mega Shinnosukeくん、紫 今さんと一緒に作った「人生ゲーム」もアルバムの11曲目入っているんですけど、沙輔くんにリミックスしてもらいたいなと思ってしまって。沙輔くんとは3曲目(「ending routine feat. 原口沙輔」)も一緒に作ってるんですけど、もう1曲何かやりたくなったんです。で、ダメ元でお願いしてみたら「いいですよ」と言ってくれて。こちらからは特に何も言ってなくて、沙輔くんの思うがままにやってもらったんですが、上がってきたリミックスがめちゃくちゃカッコよくて。2曲目にしちゃいました。
──普通は「人生ゲーム」を2曲目にして、リミックスを最後に入れますよね(笑)。
崎山:(笑)最初はそうしようと思ってたんですけど、できればリミックスのほうを先に聴いてほしいなって。CDやダウンロードで聴いてくださる方もいらっしゃると思うんですけど、ストリーミングの時代なので、離脱される前に聴いてもらいたいなと。
──3曲目の「ending routine feat. 原口沙輔」はどんな制作プロセスだったんですか?
崎山:スタジオに集まって、1から一緒に作りました。去年の1月くらいかな。最近好きな曲とかを話し合って、「こういう感じ、いいですね」みたいなことをしゃべって。おしゃべりばっかりだとアレなので(笑)、「やりますか」という感じで作り始めました。最初はコードとビートを作って、その場で歌も歌って。わりと即興的な感じだというか、メロディや歌詞もどんどん作っていきました。まさにセッションだったんですけど、沙輔くん、そういうときの集中力がすごいんですよ。パソコンの操作もめちゃくちゃ速くて、その日のうちにミックスまでやって。収録するにあたって、ちょっとだけ歌詞を変えたり、音のトリートメントもやってもらったんですけど、曲自体はほぼ1日で作りました。
──“ルーティンから逃げる”というテーマもその場で出てきたんですか?
崎山:そうですね。混沌としてたり、摩耗してしまう日々から逃げ出したいというか。やっぱりそのときの気持ちが出ているような気がします。沙輔くんが歌ってるパートはご本人に書いてもらったので、(歌詞については)聞いてみないとわからないですけど、ちょっとホラーっぽい要素もあるのかな。
──続く「ダイアリー」はTVアニメ『SANDA』エンディングテーマ。PASTASTAのKabanaguさん、yuigotさん、トラックメーカーKosamegaさんとの共作ですね。
崎山:アニメの制作サイドからリファレンスとして「覚えていたのに」を挙げていただいたんですよ。Kabanaguさんに編曲していただいた楽曲なので、今回も一緒にやりたいと思って。そこからyuigotさん、Kosamegaさんにつないでいただいて、みんなと一緒にやったら面白いんじゃないかということになりました。ボサノバっぽい感じとかは、自分で作ったデモの段階からあって。そのイメージがありつつ、サビっぽいメロディを作ったりしながら進めていった感じですね。
──〈幼いままなんか/とっくにいられないって/大人になったなら/逆に思ってしまうんだ〉という歌詞も印象的でした。これもアニメの世界観とリンクしている?
崎山:そうですね。アニメ『SANDA』は近未来が舞台なんですけど、サンタクロースのDNAを継ぐ少年が主人公で。超少子化の、子どもたちが管理されている世界で、小さい子が病んだり悲しい姿を見ると、サンタに変身して助けてあげるんです。気持ちは子どものままなんだけど、サンタになると大人が考えていることもわかってしまって、そこで葛藤したり。そういう“どっちでもない感じ”にインスピレーションを受けて書いた歌詞ですね。子どもから大人になる感じだったり、時間の流れだったり。
──崎山さんも、子どものときの記憶がしっかりありそうですね。
崎山:ありますね(笑)。良いか悪いかはわからないんですけど、小さい頃のこともいろいろ思い出せるし、今も地続きだなと。子どものときは「早く大人になりたい」って単純に思ってたんですけど、今となっては「子どもの頃も、あれはあれでよかったな」って(笑)。
──5曲目は「eden feat. かもめ児童合唱団」。かもめ児童合唱団をフィーチャーしたのはどうしてなんですか?
崎山:以前からすごく気になっていたんですよ。最初に聴いたのはたぶん坂本慎太郎さんの「あなたもロボットになれるfeat.かもめ合唱団」で、「なんだこれ?」ってビックリして。そこからいろいろ掘っていったんですけど、いろんな方の曲に参加しているんです。
──ゆず、ドレスコーズ、曽我部恵一さんなどの楽曲にも参加してますね。
崎山:そうですね。かもめ合唱団としても、「Shangri-La」(電気グルーヴ)や「以心電信」(YMO)なんかをカバーしていて。かもめ合唱団の皆さんと一緒にやったらすごい曲になるんじゃないかなと思って、お願いしました。自分のなかでは『来る』というホラー映画のイメージもあったんですよ。小さい女の子がすごい能力を持っていて、霊を呼び寄せちゃうし、伐採もできちゃうんですけど、頭のなかではオムライスのことばかり考えてて。映画の最後のほうで「オムライスの国に行きたいな」って歌うんですけど、それがすごく猟奇的で、ずっと印象に残ってたんです。そのイメージは「あなたもロボットになれる」にも通じていたし、かもめ合唱団にお願いするしかないなって。子どもたちも自由に歌ってくれてうれしかったですね。
──冒頭の〈トマト食べて/アボカドも食べよう〉というフレーズから異世界に引きずり込まれる感覚がありました。かわいいような、ちょっと怖いような。
崎山:この曲を作ってた頃は、気持ち的に「うわー」って悩んでた時期で。添加物が多いものばっかり食べてたから、スーパーに行ってフレッシュな野菜とか買ってきたんですよ。そしたらすごく美味しくて、ちょっと泣きそうになっちゃって(笑)。そのときに感じたことも、この歌詞に入ってるのかも。
──「ghost」は諭吉佳作/menさんとのコライト。諭吉さんも同世代のアーティストですね。
崎山:沙輔くんと同じで、10代の頃から知り合いですね。以前「むげん・(with 諭吉佳作/men)」という曲でご一緒させてもらったことがあって、また何かやれたらいいなとずっと思ってたんですよ。このアルバムのタイミングでまたお声がけして、共作することになりました。諭吉さんはメロディーセンスがものすごくて、ときどき「異常だな」と思うこともあって。拍の取り方も独特だし、メロディの跳躍もすごいんですよ。サウンドメイク、言葉の選び方やハメ方もそうですけど、諭吉さんならではのものを持っている方だなと思います。沙輔くんとはまったく違う意味で、自分自身のアイデンティティがあるし、他の誰でもない音楽を作れる人だなって。
──この曲のセッションはどうでした?
崎山:何回かやり取りしているなかで、「ghost」のイントロになってるデモ音源が諭吉さんから送られてきて。それをもとに自分がBメロやサビを作って、また投げかえして……みたいな作り方でした。「むげん・」も同じだったんですけど、同じキー、同じテンポで交互に作っていく形式というか。やり方が決まってきたからは、LINEでデータをやり取りして進めていきました。歌詞については、各々が歌うパートをそれぞれが書いて。テーマは特に決めてなかったんですけど、諭吉さんの最初の行(〈僕にくれたの?ねえ/もう1回それをして〉)があって、そこからイメージを模索して続きを書きました。完成した歌詞を見ると“離れる”とか“さよなら”“幻影”“過ぎ去る”みたいな雰囲気、退廃的なムードみたいなものは共通していたかもしれないなと。
──ゴーストですからね。悪魔もゴーストも出てくるアルバム。
崎山:そうなんですよ(笑)。
──7曲目は「eden inter」と題されたインタールード。そこから「SOS」につながっていきます。「eden inter」は場面転換のような役割もありますね。
崎山:うん、まさに。カモメ合唱団の声の素材で作らせてもらったんですけど、本の栞みたいなイメージもありますね。「SOS」は今年に入ってから書いた曲で。最近の自分の心情がかなり入ってる曲だと思います。「悪魔」と共通するような感じもあるんですけど。、「SOS」のほうは暗いところから出て行こうとしているというか……。1月に初もうでに行って、おみくじを引いたんですけど、そこに書いてあったこともだいぶ影響していて。ちょっと待ってくださいね(と、財布を取り出す)。財布が世界一汚いので………あ、ありました。「さくらばな/のどかに/におう/春の野に/蝶もきて/まうそでの/うえかな」ですね。
──美しい句ですね。どういう意味なんですか?
崎山:えーと、「春の暖かい日に美しい花の野を心楽しく遊び行く心地にてよき人の引立てにあずかります」という。その日を楽しむこと、心が赴くままに外に向かっていくことが大事、みたいなことなのかなと思って。このおみくじを見たときに「こういう気持ちになりたい」と思ったし、そのときに受け取ったインスピレーションも「SOS」の歌詞に入っている気がします。
──「買ったばかりのころ」は、アコギの弾き語り曲。これは別れの歌だと思いますが、どんな曲想から始まったんでしょうか?
崎山:2025年の1月くらいに出来た曲なんですけど、恋人と別れて、それをそのまま書いた曲ですね。2人とも朝に家を出ていったんですけど、そのときのことを歌っていて。書いちゃったって感じです(笑)。別れて何日か経ってから作ったんですけど、その日のことがすごく印象に残っていたんですよ。情景だったり。アルバムとかとは関係なく作った曲ではあるんでけど、後で聴いて「いい曲だな」と思ったので収録することにしました。
──「こんな生々しい曲、入れていいのか」って躊躇しませんでした?
崎山:とにかくいい曲だったのと、あとはドキュメンタリーというか。今回のアルバムは、この2年間のムードや感触が入ってると思うし、ドキュメンタリー性ということでも「買ったばかりのころ」は大事な1曲だったんですよね。プライベートなことを歌った曲がないと、嘘っぽくなる気がしたというか。この曲の歌詞は、みなさんも普段感じてることだとも思うんですよね。人間関係……。
──出会ったばかり頃と、関係が近くなってからでは接し方が変わってしまう。それは確かに人間関係の本質かも。
崎山:そうですよね。なのでこの曲は、ケンカした友達とかにも置き換えられると思います。あとは、親とかおばあちゃんとか。よくしゃべるほうだとは思うんですけど、ちょっと強く言っちゃったり、そのせいでギクシャクすることもあるので。
──「泡沫」はTVアニメ『青のミブロ』-芹沢暗殺編-のエンディングテーマ。打ち込みのトラックと繊細なメロディが印象的な楽曲ですが、この曲は書き下ろしですか?
崎山:はい。『青のミブロ』は新選組をモチーフにした作品で、今回(芹沢暗殺編)は大事なキャラクターが亡くなってしまう話なんです。各々の正義感や仁義みたいなものがありつつ、それが食い違って内部分裂が起きて。それぞれが相手のことや周りの人のことを思っていて、なんとか話を付けないといけないという気持ちがあるのに、結局相容れなくてバトルになってしまう。戦いのなかでも、やっぱり相手を大切に思う気持ちだったり、かつての記憶も残っているという。争いを肯定しているわけではないんですけど、「戦いのなかでみんなが大事なものを学ぶ」みたいなところもあるんですよ。
──〈確かめようのないもの/交差する正しさと思い出よ〉という歌詞も心に残りました。こういう心情は、崎山さん自身の実感ともリンクしている?
崎山:どうだろう? アニメのことを意識して書いた歌詞ではあるんですけど、「各々の正義感で動いていて、相容れない」ということはあるかもしれないですね。それは日々感じていることなんですけど、相手の人が本当は何を考えているのか、深層心理でどんなことを思ってるのかはわからないっていう。そういう感覚も歌詞に入ってるような気がします。
──アルバムの最後は「人生ゲーム」。Mega Shinnosukeさん、紫 今さんとのコラボ曲です。
崎山:以前、Megaくんの曲に参加させてもらったことがあって(「海をみにいこう」)。「次は自分の曲で一緒にやりたい」という話をしてたんですけど、去年やっと実現しました。僕のデモのなかかからMegaくんが「これがいい」って選んでくれたのが「人生ゲーム」の原型で。作っていくなかで「もう一人入ってもらおう」ということになって、紫さんにお声がけしました。
──崎山さんの実家で撮影されたMVも話題になりました。
崎山:MVもMegaくんにお願いしたんですけど、「実家じゃないとダメ」くらいの感じだったんですよ。前にも実家で撮った弾き語り動画とかをよくアップしてたので「まあ、いいか」と思ってたんですけど、10人くらいの撮影部隊が実家に来たときはシビれましたね(笑)。Megaくんには「ダイアリー」のMVも撮ってもらって。あのときも楽しかったですね。
──アルバム『good life, good people』は“音楽家・崎山蒼志”にとっても大きなターニングポイントになると思います。この作品を踏まえて、次の活動のビジョン、創作のモードみたいなものは見えてきましたか?
崎山:「これからどうしようかな」って今もずっと考えてますね。本当に自分がやりたいことを突き詰めたり、趣味みたいな感じで作ると、たぶんマニアックになると思うんですよ。それもどうなんだろうな?という気持ちもあるんですけど、まだ何も決まってない(笑)。
──そのときに興味があることを形にする、というのは変わらない?
崎山:そうですね。『good life, good people』みたいにいろんなジャンルの曲が入っているアルバムもいいなと思うし、好きなんですけど、「同じメンバーで、同じエンジニアさんと一緒にスタジオアルバムを作ったら、統一感のあるものになるかな」とも思ったり。あとは“ソングブック”っぽいものをやりたくて。バラード感のある曲をインスタに乗せてみたら、意外と反応が良かったんですよ。そういうことを続けてみるのも面白そうだなって。やりたいことはいつもあるので、それを少しずつ形にするしかないのかなと思ってます。
取材・文◎森 朋之
◾️アルバム『good life, good people』
2026年4月15日(水)発売


購入:https://sakiyamasoushi.lnk.to/glgp_PKG
配信:https://sakiyamasoushi.lnk.to/glgp_DG
○初回生産限定盤(CD+Blu-ray)
SRCL-13617~13618 ¥8,500(税込)
CD:全11曲
01 悪魔
02 人生ゲーム album remix (prod. 原口沙輔)
03 ending routine feat. 原口沙輔
04 ダイアリー
05 eden feat. かもめ児童合唱団
06 ghost feat. 諭吉佳作/men
07 eden inter
08 SOS
09 買ったばかりのものは
10 泡沫
11 人生ゲーム
Blu-ray:崎山蒼志“独演二十二歳・二十二唱”(2024年8月31日@東京・品川インターシティーホール)
歌詞ブックレット
崎山蒼志書下ろしエッセイZINE
○通常盤(CD)
SRCL-13619 ¥3,300(税込)
CD:初回限定盤同様
▼購入者特典内容
Amazon.co.jp ・・・ メガジャケ
Sony Music Shop ・・・ オリジナルピック
楽天ブックス ・・・ オリジナルアクリルキーホルダー
セブンネットショッピング ・・・ オリジナルマルチショルダーバッグ
崎山蒼志応援店 ・・・ オリジナルスマホサイズステッカー
◾️<good life, good people>

2026年6月12日(金)東京・Spotify O-EAST
開場 18:00 / 開演 19:00
【出演】
崎山蒼志
スペシャルゲスト
Mega Shinnosuke/紫 今/原口沙輔/諭吉佳作/men
バンド
冨樫マコト(Ba.)/高橋直希(Dr.)
▼チケット
指定席 7,200円
スタンディング 5,800円
※別途ドリンク代600円
※お一人様4枚まで
※小学生以上チケット必要 / 未就学児入場不可
・チケット販売スケジュール
一般
発売日:5月9日(土)10:00~
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/sakiyamasoushi/
ローソンチケット:https://l-tike.com/sakiyamasoushi/
イープラス:https://eplus.jp/sakiyamasoushi/
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