ピート、ソロ・パフォーマンスでオアシスをカヴァー
ベイビー・シャンブルズのピート・ドハーティが水曜日夜(1月17日)、ロンドンのクラブRhythum Factoryでソロ・パフォーマンスを行なった。ドハーティは、友人のザ・ジェネラルやバンド・メイトのミック・ホイットナルらをバックにリバティーンズやベイビー・シャンブルズのトラックを2時間に渡ってプレイしたという。
NME.COMによるとドハーティはこの夜、「Killamangiro」や「What Katy Did Next」「Albion」といったベイビー・シャンブルズの曲に加え、「What A Waster」「Can’t Stand Me Now」「Time For Heroes」らリバティーンズ時代のトラック、さらにオアシスに敬意を表し「Don’t Look Back In Anger」をパフォーマンスしたという。また、ベイビー・シャンブルズのギタリスト、ホイットナルと新曲「Un-Stookietitled」も披露したそうだ。
ベイビー・シャンブルズは、先週から繰り返しロンドンのクラブやパブでサプライズ・ギグを行なっているが、ドハーティがソロでパフォーマンスするのは珍しい出来事だった。
Ako Suzuki, London







