’06年洋楽アーティストの面白コメント集

2007.01.06 15:00

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●「何を歌ってるか分からないけど、素敵だわ」—–パリス・ヒルトンがバリー・マニロウの「Copacabana」を聞いて。

●「(高級下着メーカーの)ヴィクトリアズ・シークレットの新しい下着に感謝するわ!」—–ブリトニー・スピアーズがノーパン騒動のあとにオフィシャル・サイトに掲載したメッセージ。

●「あの時代ではニルヴァーナの『Nevermind』よりPJ・ハーヴェイの『Rid of Me』のほうがずっと重要だわ」—–コートニー・ラヴが英Metroで語る。

●「泣くことはいいことね。泣くのは大好きよ」—–シェリル・クロウが乳がんとの闘いについてのコメント。

●「なんたってイタリアには勝てないね。女の子もかわいいんだけど、男もイケメンばかりだ」——世界を廻ったオアシスのリアム・ギャラガーがイタリアのコンサートでファンをみた感想。

●「カート・コバーンがよく“You Took the Words Right Out of My Mouth”を聴いていたんだ」—–ミート・ローフの自作品への評価。

●「ヴァン・ゴッホが黄色だったように、偉大なアーティストにはカラーがある……彼のギターには、これまでのプレイヤーになかったカラーが存在するんだ」—–ボノ(U2)がバンドメンバーのエッジを賞賛して。

●「サッカーにエネルギーを注ぎ過ぎた」—–今年のロッド・スチュワート。

●「殺人の世界じゃ大成功を収めたよ」—–シザー・シスターズがバンドと同名で呼ばれた英殺人犯姉妹を皮肉って。

●「ヨットもあったし、海のそばにバカでかい家がある。彼が売れてないわけないだろ」—–アイス-Tがレニー・クラヴィッツの暮らしぶりを見て。

●「あれはダメだね。でも、光栄だよ」—–ナールズ・バークレイがビリー・アイドルによるカヴァー「Crazy」を聴いて。

●「つまらない」—–スティングが現代の音楽シーンに一言。

●「ここはリゾート地か?」—–ブリトニー・スピアーズの父親が娘の自宅を訪れて。

●「演奏中に片腕が抜けて観客の中へ飛んで行った」—–メタリカのラーズ・ウルリッヒが見た、年齢について認めたくない悪夢。

●「太ももよ!」—–オジー・オズボーンの妻、シャロンが次の脂肪吸引手術についてコメント。

●「あるレストランでタイガー・ウッズにあったんだ。すごくビックリしたよ」。バックストリート・ボーイズのブライアン・リトレルが“出会って驚く有名人”を尋ねられて。

●「トム・クルーズに水をかけた奴がいたけど、俺だったら撃ち殺すだろう」—–アイス・キューブ。

●「後悔してない」—–クリスティーナ・アギレラが200万ドル(約2億4千万円)の結婚式の費用について。

●「人と交わらず、隔離されて過ごす毎日だった。大人になったらヒットマン(殺し屋)になるんだと思った」—–ナールズ・バークレイのシー・ローが子供時代を振り返って。

●「ハイヴスの公演を見てなかったら“Hey Ya!”を書こうとは思わなかった」—–アウトキャストのアンドレ3000。

●「大人になったら、ジーンズとTシャツでディナーに行くわけにはいかないわ」—–アヴリル・ラヴィーン。

●「引退したいなら、そのことを口にするな……俺ならアルバムを出さない」—–リュダクリスがジェイ・Zに。

●「スニーカーは1、2回履くだけ」—–リュダクリスは同じスニーカーを2回以上履かない!?

●「子供たちの模範となりたい。信じることを教え、夢を追う……きれいな心は素晴らしい」—–クリス・ブラウンがファンにピュアで野心的であることを望んで。

●「便器のふたに急所を挟んだの。もしあれが骨だったら完全に折れてたわ」—–シザー・シスターズのジェイクの母親が彼の幼少期のエピソードを明かして。

T.Kimura