melody.、「Lovin’ U」インタビュー


melody.:そうなんですよ。この曲は台湾映画「幻遊伝」の主題歌になってるんですけど、歌詞を書く前に、映画の撮影を終えた麗奈ちゃんと直接会って、どういうふうに主人公を演じたのかとか、この映画で一番伝えたいと思ったことは何かとか、細かく話を聴かせてもらって。その上で詞を書いていったんです。だから、映画にピッタリの内容になったんじゃないかな。
melody.:初めてです。だから面白かったし、いい経験になったし。自分の中のやり方がまた1つ増えたなって思いますね。
melody.:これはね、レーシング・ゲームの曲なんです。だから、アドレナリンがぶわ~っと出てくるような、車の中でスピードを出したくなるような曲!
melody.:あ……いや、交通ルールはちゃんと守ってください!!(笑)
melody.:そうですね。私のいろいろな面が見せれたと思うし、さっきも言ったように“ダンス”っていうこれからの色も出せたので、melody.として、ここからまた少しずつ大きくなっていけたらいいなって思ってます。
melody.:はい。DVDは夏の“Be as one”ツアーのステージとドキュメントが収録されてるんですけど、ドキュメントの方はテレビとか雑誌では見られない普段の表情とかがいっぱい入ってるんで、その辺も見どころだと思います。melody.はどんな人かっていうのが、よくわかると思う。でも、ママに見せたら、“こんなに見せて大丈夫なの!?”って言われたけど(笑)。
melody.:そう。例えば打ち合せしてる時とか、すごい真剣にやってて、別にニコニコしてるわけじゃないでしょう? なのに、ママはね、“もっと可愛いところを映してもらえばよかったのに……”って(笑)。




