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バックストリート・ボーイズ、ついに活動再開! 新作『ネヴァー・ゴーン』を語る!
2005.06.13 16:03
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ブライアン:最終的な選曲を終えてないから言いづらい部分もあるんだけど、今回も、恋愛や人間関係についての曲はもちろんあるよ。「ポスター・ガール」や「クライミング・ザ・ウォール」はその一例。そして、プロダクションの面、ヴォーカルの面で新しいことをやっているのもたしかだよ。僕らのトレードマークである5パート・ハーモニーがメインの曲があれば、もっと簡素に、2人か3人で歌っている曲もあるし。一人のものね。今の僕らを象徴しながら、これまでとは少し違う雰囲気を醸し出しているんじゃないかな。
ハウィー:歌詞の面でもそうだね。このオフの間にいろんな人生経験を積んだ分、今まで話題にならなかった物事が反映されたと思う。きっとこれまで以上に、一人一人の個性や思想が表われていると感じてもらえるんじゃないかな。
ケヴィン:そうだね。今の社会情勢を歌った曲があるのも今作の特徴。「ウィアード・ワールド」は、FIVE FOR FIGHTINGのジョンとのコラボレーションなんだ。戦争をはじめ、いったい世の中どうなってるんだっていう内容を歌っているよ。
A.J.:戦争、バイオレンス、人種偏見といった、オレたちが日々直面している問題を扱っている。自我に目覚めたっていうのかな……そういう曲だよ。ライヴでパフォーマンスするとすごく盛り上がる曲なんだ。っていうか、すでにダウンロードされているのか、みんなが歌詞を暗記しているみたいで、ライヴで歌うと一緒に歌ってくれる(笑)。
ニック:さっきも言ったけど、僕らは音楽を通して世界中の人々にメッセージを伝えられる立場にある。それをとても幸せに思うし、今回もまた、音楽の力で何かを伝え、何かを動かしたいと思っているんだ。
──アルバムの到着が俄然楽しみになってきましたが、まだレコーディングが残っているとか?
A.J.:そうなんだ。候補曲を40曲もレコーディングしたワリには、最後になってどうしても収録したい曲がでてきてる。もう時間がないって時に限って、いい曲がポッと表われるというか。
ケヴィン:
ブライアン:そうだよなぁ。“ここで終わり”って区切りをつけるのって、すごく難しい(笑)。
取材・文●菊池陽子
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A賞:あなただけへのスペシャル着ボイス(10名様) B賞:BSBオリジナル・クリアファイル(100名様) C賞:BSBオリジナル・ステッカー(500名様)
《対象商品》 CD 『バックストリート・ボーイズ
DVD 『オール・アクセス
DVD 『グレイテスト・ビデオ・ヒッツ-チャプター・ワン DVDカラオケ
《応募締切》 2005年8月末日消印有効
●サイン入りポラロイド(応募締め切り:2005年6月30日)
●バックストリート・ボーイズ(BMGファンハウス)
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