ダークネスのジャスティン、ソロ・アルバムを完成
ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスがソロ・アルバムを制作した。ホーキンスはこの秋、ダークネスのニュー・アルバムをリリースした後、自身のアルバムを発表する予定だという。
ホーキンスはずっと、バンドとは別のところでソロ用の曲を書き溜めてきたようだ。『The Sun』紙によると、自宅内にあるスタジオでそれらのレコーディングを終了したばかりだという。アルバムのタイトルは『British Wail』。ホーキンスは作品を「バンドのものほどロックしてない。もっとシンセを使ってる。“贅沢なロック”と呼んでいいよ。(曲は)ダークネスがブレイクする前から書いてたんだけど、ようやく完成したぜ」
さらにホーキンスは、ソロ・コンサートを行なうことも検討中だという。「ダン(ダークネスのギタリスト)がギターをやる。彼は曲を気に入ってるからね。でも、みんなが想像してるものとは全く違うものになる」
ダークネスは現在、2ndアルバムをレコーディング中。こちらのほうも完成間近だと伝えられている。
Ako Suzuki, London







