マシンガンズ、日比谷野音コンサート爆裂レポート
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さらに熱く! さらにテクニカルに! そして完全燃焼! 2003年8月13の武道館ラスト・コンサートから約1年。 |
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![]() MACHINEGUNS!“というコールがあっという間に1つになり、サイリウムの閃光と巨大な爆発音とともにライヴがスタート。1曲目の「食べたい なめたい 危険地帯」で早くも観客はヘドバンの嵐を巻き起こし、大きなうねりとなって会場を埋め尽くす。 すり鉢型の客席を埋め尽くしたオーディエンスが波を打つ光景は、ヘヴィメタル・コンサートの醍醐味、壮観な光景だ。地鳴りのように響くSPEED STAR フロント3人のフォーメーションも、時にはカッコよく、時にはお茶目にキマッている。何もかもが待ち望んでいたマシンガンズ像だ。しかし1年前の武道館ラスト・コンサートと大きく違うのは、テクニックが非常識なほど恐ろしく向上し、演奏がますますタイトになっていることだ。
イントロで大合唱が起こった「語れ!涙!」から「とうちゃん」「桜島」「BURN~愛の炎を燃やせ~」と続いた怒涛のクライマックスではまだまだ満足できない。みんなが待ちに待ったマシンガンズなんだ。続けてアンコールではAnchangがドラム、SPEED もう何も言うことはあるまい。第四期マシンガンズよ、燃えて燃えて燃えまくれっ! |
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