コールドプレイのクリス、早くも親バカぶりを発揮
ひと月ほど前に長女アップルが誕生したばかりのコールドプレイのクリス・マーティンは、早くも親バカぶりを発揮しているようだ。『Daily Mirror』紙によると、マーティンの携帯電話の留守電につながると「メッセージを残してください」という声の代わりに赤ちゃんのバブバブ声を聞くことができるという。
マーティンの友人はこう証言している。「クリスは娘にゾッコン。そのことを隠そうとはしてないよ」友人の話によると、マーティンは何時間も待って、アップルの一番かわいい声を録音したという。
コールドプレイは先週末、新曲を制作するためアメリカへ向かったばかり。マーティンは、コールドプレイのニュー・アルバムのためだけでなく、旧友エンブレイスのためにも曲を書いている。この曲「Gravity」は、9月にリリースされるエンブレイス待望のニュー・アルバムに収録されるだけでなく、8月に1stシングルとしてリリースされる。
Ako Suzuki, London







