やわらかな歌声が夜空に響いたライヴ映像を!
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| 夜空に響いたやわらかな歌声を… スウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンが約6年ぶりにフル・プロデュースを務めた そんなリリースが待ち遠しい新作の収録曲も一足早く披露したアコースティック・ライヴ アルバム・リリースを記念して、このライヴの模様をお届けしちゃいます!
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BONNIE PINKの歌を聴くと、なんだか心がスーッとして、キラキラしたやさしい気持ちになれる。それは彼女の独特の柔らかな歌声にあるのだろう。そんな彼女の声の魅力が存分に堪能できるアルバム『Even So』が遂に完成した。 今回は、約6年ぶりにアルバム・フル・プロデュースを務めたスウェーデンのトーレ・ヨハンソンとの強力タッグ。トーレらしい自然の匂いが感じられる大らかさだけでなく、様々なジャンルの音楽を少しずつ取り入れた鋭角的なサウンドがほどよく取り入れられている。BONNIEが「全曲シングルにしたいくらい」と言うのも、うなづける素晴らしい仕上がりだ。 シングル・カットされた「Private Laughter」「Last Kiss」をはじめ、どの曲も心に残るドラマティックな曲の展開がある。そして恋や友達といった日常のことだけでなく、「The 以前、BONNIEは自身の生き方について“Be Positive”と語っていたが、その言葉通り、悲しいことを歌った曲も、また次の新たな道を踏み出せるような力強さや温かさ、そんな前向きな力がもらえる曲が詰まっているのだ。 音楽というのは本当にいろいろな形があるけれど、BONNIE PINKが自身の世界観を明確に表現したこのアルバムは、聴く人にとってもパーソナルな“癒し”を与え、心もやさしくほぐしてくれるものになるだろう。
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