R.ケリー、ポルノ容疑で保釈金25万ドルを追加
保釈中のスーパースター、R. Kellyが4月14日(月)、カリフォルニア州バーストーで12日間のビデオ撮影を行なうため、シカゴの裁判所に出廷して判事に渡航許可を求めた。Kellyは司法管轄区を離れるにあたって、すでに支払い済みの75万ドル(約8,925万円)に加え、25万ドル(約2,975万円)の保釈金を払うよう命じられた。
Kellyは4月27日にシカゴを離れ、5月1日から4日まで「Snake」のビデオ撮影を予定している。彼はその間もシカゴ当局から毎日、確認の調査を受けなければならない。
Kellyは現在、未成年者との性行為を撮影したビデオほか、21のポルノ容疑に関してイリノイ州クック郡で裁判を待っている。また、フロリダでもデジタルカメラの映像に端を発した児童ポルノに関する告発を抱えている。
彼は5月29日までに再び出廷しなければならない。
今週末、Kellyはシカゴで「A Soldier’s Heart」のビデオ撮影を行なう予定。
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