あの男が、ついにメジャー・デビュー!
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’97年、バイ・ファー・ザ・ドーペストとしてシーンに颯爽と登場した後、 活動の場をソロに移したCUEZERO(キューゼロ)。 昔からの仲間、 カセット・ヴィジョン・クルー(キック・ザ・カン・クルー、DJタツタイノセンスなど)と共に 成長を続けた彼が遂にメジャーの舞台に上がってきた。 が、インタヴューに現われた彼は、饒舌で、テンション高く、 自分のヴィジョンを勢いよく喋り、 つまり、6年前に筆者と初めて出会った時と何も変わっていなかった。 仲間達と比べてやや出遅れたかに見えた彼の歩みだが、 …となると、彼にとってよい時間だったのだろう。 そう、大切なのはペースのスピードをコントロールする術だ。 予言するが、これからの彼は遅れを取り戻すかのように回転を上げるだろう。 |
| 人を羨ましいと思わなくなってから、気が楽になった■ |
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