フー・ファイターズのDaveがクィーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジとスタジオへ
Foo Fightersのリーダー、Dave Grohlは長い間、ネオ・グランジバンドのQueens Of The Stone Age(QOTSA)をサポートしてきた。彼は今、そのバンドに少なからず手をかそうとしている。
NirvanaのドラマーだったGrohlはQOTSAの次期アルバムの中の数曲で再びドラムを叩くことになった。しかし、QOTSAの広報担当者は、バンドがGrohlと共に『Rated R』に続くアルバムをレコーディングする時期についてはコメントしていない。また、アルバムのリリース日も決まっていないと言う。
QOTSAとFoo Fightersは昨年いっしょにツアーをした。LAUNCHはQueensのベーシスト/ヴォーカリストのNick OliveriにGrohlとその仲間について訊いてみた。
「お互いによく知ってる仲なんだ」「バンドのメンバー同士もみんなとても仲がいいし、初期の作品もすごく好きだ。ほんと、最高だよ。ポップ以上、メタル未満のバンドって感じで。そう思うんだ」
しかし、Grohlはまだメタルに入れ込んでいる。彼はメタルのサイドプロジェクト、Probotのミキシングをしているが、Foo Fightersのスポークスパーソンはそれがいつリリースされるのかコメントしていない。
Darren Davis, New York LAUNCH.com