Ran、新曲「予感」のマスタリングはオアシス『モーニング・グローリー』のエンジニア+MV公開

Ranが5月16日、新曲「予感」を配信リリースすることが発表となった。自身が作詞作曲を手掛けた同曲は、フジトランス グループのテレビCMソングとして5月3日から東海3県(愛知・岐阜・三重)で順次放映をスタートする。
新曲「予感」のテーマは“好き”。シンプルだが強い“好き”という言葉を軸に、自分らしく生きることの大切さが楽曲に込められた。壮大な生ストリングスと温かみのあるサウンドが混じり合った美しいミディアムバラードは、マスタリングエンジニアにオアシスの名盤『モーニング・グローリー』を手がけたアンディー・ボールドウィンを起用した。なお、東海3県のCM放映に先がけて、5月1日からRanオフィシャルYouTubeチャンネルで「予感」のミュージックビデオが先行公開されている。
新曲「予感」は7月にリリースを予定しているアルバムに収録されるとのこと。そのレコ発ツアーは9月より4都市にて開催される予定だ。以下に、新曲「予感」に関するRanのコメントをお届けしたい。
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〜制作にあたって〜
「私自身、曲を作ったり歌ったり“音楽”という好きなことをして生活しています。
ただそれだけじゃどうしようもない時があって、そういう時は誰かの曲を聴いたり、好きな読書をすることで救われています。
私の音楽も誰かの救いになれたらいいなと思っています。
その反面、自分も何ができるのかと悩む部分もあります。
葛藤をしながらも自分の“好き”を見つけ、“好き”を探し、“好き”を深めたりしながら、これからも歌っていけたらと思います」
──Ran
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■デジタルシングル「予感」
2025年5月16日(金) 配信開始
※フジトランス グループTV-CMソング
■ニューアルバム
2025年7月発売予定
※詳細後日発表
■レコ発ツアー
09月11日(木) 福岡
09月13日(土) 名古屋
09月14日(日) 大阪
10月10日(金) 東京
※東京公演はワンマンライブ
※詳細後日発表