ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、デイヴィッド・リー・ロスとの関係「最近まで、いいと思ってた」

ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、元バンド・メイトのデイヴィッド・リー・ロスが今年1月、彼のことを“クソガキ”と呼び、非難する発言をしたことに関し語った。
『WTF With Marc Maron』ポッドキャストのインタビューで、ロスとの関係は上手くいっているのかと問われたウルフギャングは、「そうでもないかな。少なくとも最近はね。僕はいい関係だと思っていたんだよ。(でも)彼は僕について語るYouTubeの動画を作っただろ。どれだけ僕を嫌っているかって。それで、“そうなんだ。いいけどさ”って思ったよ」と答えた。
「彼は彼にとって事実であることを語ったんだと、思う。それが事実でなくても同じだ。なぜなら、それを聞いた人たちは信じるし、僕を嫌う手段として利用する。だから、放っておいて前に進まないとね」
ロスは1月、「あのクソガキ…。彼は、俺が彼に十分、気を配っていないとツアーの間ずっと文句を言ってた」「俺が公演に招待した女性たち、彼の会計の仕事をしてくれている会社のスタッフだっていうのに、追い出した」などと、ウルフギャングを非難する音声をYouTubeに投稿していた。
Today is @WolfVanHalen day on https://t.co/KBRiPQurrw! Being part of rock royalty, creating his own style, the universal experience of grief! Great talk! Listen up!
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— WTF with Marc Maron (@WTFpod) July 29, 2024
Ako Suzuki